研修会
2013年02月17日 18:28
2012年07月30日 22:44
第60回スマイル俱楽部フォーラム

7月28日~29日、第60回スマイル俱楽部フォーラムがD'グラフォート十日町タワーで開催されました。
私の大好きな高木幸人先生が主催する第60回スマイル俱楽部フォーラムも60回となりました。
主にインプラント関連の内容が多いんだけど、それよりも高木先生の自由気ままな考えと旅のお話はいつまでも聞いていたいですね

今回の講演は以下の予定でした。
「旅と歯科臨床ー最近考えたことー」講師 高木幸人先生
「日本から世界へー中西からナカニシそしてNSK-」中西英一さん(ナカニシ代表取締役社長)

「八戸から世界を睨む。その視線の先」講師 熊坂覚先生

「最近のマスコミによるインプラント批判に、私たちはどう対応すべきか」講師 山口敦先生
「歯科臨床における交流分析」講師 高木幸人先生
懇親会もたのしかったですよ


7月28日~29日、第60回スマイル俱楽部フォーラムがD'グラフォート十日町タワーで開催されました。
私の大好きな高木幸人先生が主催する第60回スマイル俱楽部フォーラムも60回となりました。
主にインプラント関連の内容が多いんだけど、それよりも高木先生の自由気ままな考えと旅のお話はいつまでも聞いていたいですね

今回の講演は以下の予定でした。
「旅と歯科臨床ー最近考えたことー」講師 高木幸人先生
「日本から世界へー中西からナカニシそしてNSK-」中西英一さん(ナカニシ代表取締役社長)

「八戸から世界を睨む。その視線の先」講師 熊坂覚先生

「最近のマスコミによるインプラント批判に、私たちはどう対応すべきか」講師 山口敦先生
「歯科臨床における交流分析」講師 高木幸人先生
懇親会もたのしかったですよ

2012年07月08日 20:25
7月8日(日)村岡秀明先生をお迎えして講演会を開催しました
スタディグループ二水会で村岡先生を迎えての講演会は4回目となりました。
今回の参加者は67名、県内の歯科医師、歯科技工士、歯科衛生士さんたちを対象に秋田中央シルバーエリアにて午前10時から午後4時まで講演して頂きました。

今回のテーマは「無歯顎臨床における咬合と顎位」
いつもの村岡先生らしく、動画を用い実際の臨床に即した、我々の知りたいことを詳しく、ウイットあふれ、かつハートウォーミングで、最後までパワフルなお話は実に有意義な講演会となりました。
最後は二水会のメンバーを一緒に集合写真を撮影し、次回の講演会を約束し終了となりました
村岡先生ありがとうございました。

過去3回の講演会は
第1回「はずれない総義歯 総義歯の吸着をどのようにもとめるか」をテーマに 上顎の総義歯について
第2回「下顎総義歯の吸着をどうのように求めるか」をテーマに下顎の総義歯について
第3回「総義歯吸着への7つのステップ」というテーマで上下顎の総義歯について
講演会を開催しました
スタディグループ二水会で村岡先生を迎えての講演会は4回目となりました。
今回の参加者は67名、県内の歯科医師、歯科技工士、歯科衛生士さんたちを対象に秋田中央シルバーエリアにて午前10時から午後4時まで講演して頂きました。

今回のテーマは「無歯顎臨床における咬合と顎位」
いつもの村岡先生らしく、動画を用い実際の臨床に即した、我々の知りたいことを詳しく、ウイットあふれ、かつハートウォーミングで、最後までパワフルなお話は実に有意義な講演会となりました。
最後は二水会のメンバーを一緒に集合写真を撮影し、次回の講演会を約束し終了となりました
村岡先生ありがとうございました。

過去3回の講演会は
第1回「はずれない総義歯 総義歯の吸着をどのようにもとめるか」をテーマに 上顎の総義歯について
第2回「下顎総義歯の吸着をどうのように求めるか」をテーマに下顎の総義歯について
第3回「総義歯吸着への7つのステップ」というテーマで上下顎の総義歯について
講演会を開催しました
2012年03月05日 14:05
2012年01月26日 18:44
2011年12月25日 18:28
平成23年12月18日
舘村卓先生 摂食嚥下障害のキュアとケア ー三つのケーワードで考えるー
秋田県中央シルバーエリアにて 二水会主催で行いました

最近、医療福祉の場では特に「口から食べること」の支援が求められるようになってきてます。
それは従来からの非経口的栄養法が栄養障害と嚥下障害を生じることが広く理解されてきたからです。
人として口から食事をとることは生きることのQOLを高めることとしてとても重要なことです。しかし、実際には要介護の現場において安全に快適に口から食べることの困難さに直面することがほとんどだと思います。

摂食嚥下障害と音声言語障害の臨床・研究において 第一人者である 舘村たかし先生を大阪からお招きして、「三つのキーワードで考える、摂食嚥下障害のキュアとケア」というテーマで 口腔ケアと健康への取り組みについてご講演していただきました。
当日は介護関係者、歯科医、歯科関係者等170名の参加がありました



舘村卓先生 摂食嚥下障害のキュアとケア ー三つのケーワードで考えるー
秋田県中央シルバーエリアにて 二水会主催で行いました

最近、医療福祉の場では特に「口から食べること」の支援が求められるようになってきてます。
それは従来からの非経口的栄養法が栄養障害と嚥下障害を生じることが広く理解されてきたからです。
人として口から食事をとることは生きることのQOLを高めることとしてとても重要なことです。しかし、実際には要介護の現場において安全に快適に口から食べることの困難さに直面することがほとんどだと思います。

摂食嚥下障害と音声言語障害の臨床・研究において 第一人者である 舘村たかし先生を大阪からお招きして、「三つのキーワードで考える、摂食嚥下障害のキュアとケア」というテーマで 口腔ケアと健康への取り組みについてご講演していただきました。
当日は介護関係者、歯科医、歯科関係者等170名の参加がありました



2011年12月24日 08:33
2011年12月01日 08:06
2011年11月23日 18:08
阿部晴彦先生 咬合セミナー2011 第7回
11月12~13日は 阿部晴彦先生 咬合セミナー2011 第7回 でした
今回は 前回完成した総義歯のチェックと エイブ007咬合器を用いて下顎運動路の記録法を行いました

前回義歯を装着してから6週間経過していましたが、全く調整無しで問題ありませんでした
流石としか言いようがありません

実習ではFGPテクニックにより 矢状顆路傾斜度、非作業側側方顆路各(ベネット角)、作業側指導顆路角(ベネット運動)を求めました。これにより、咬合器において口腔内と同じ咬合・咬交関係を再現することができます。

次ぎにレジンを用い、機能的運動路における習慣性咬合関係におけるアンテリアガイダンスを、あるいはプロビジョナルレストレーションでこぎ着けた咬合関係下のアンテリアガイダンスを、平坦なインサイザルテーブルの上に作製、調整しました


このSHILLA SYSTEMが優れている点は、他のシステム(「ホビーフェイスアナライザー」「クリノメーターシステム」「コイスデントフェイシャルアナライザー」)が垂直座標、水平座標を基準としているのにたいし、SHILLA SYSTEMは咬合器上に、垂直座標、水平座標、矢状座標、側方座標、前後座標の5つの座標を具現化できることにより、前歯部歯軸の垂直性、切縁の水平性はもとより臼歯部における上下顎歯列の咬合平面の水平性及び矢状傾斜、歯列の三次元的左右対称性にいたるまで具現化できる点にあります。このことにより歯列の診断・構築に対し、審美性だけでなく機能性をも加味して行うことができます。
11月12~13日は 阿部晴彦先生 咬合セミナー2011 第7回 でした
今回は 前回完成した総義歯のチェックと エイブ007咬合器を用いて下顎運動路の記録法を行いました

前回義歯を装着してから6週間経過していましたが、全く調整無しで問題ありませんでした
流石としか言いようがありません

実習ではFGPテクニックにより 矢状顆路傾斜度、非作業側側方顆路各(ベネット角)、作業側指導顆路角(ベネット運動)を求めました。これにより、咬合器において口腔内と同じ咬合・咬交関係を再現することができます。

次ぎにレジンを用い、機能的運動路における習慣性咬合関係におけるアンテリアガイダンスを、あるいはプロビジョナルレストレーションでこぎ着けた咬合関係下のアンテリアガイダンスを、平坦なインサイザルテーブルの上に作製、調整しました


このSHILLA SYSTEMが優れている点は、他のシステム(「ホビーフェイスアナライザー」「クリノメーターシステム」「コイスデントフェイシャルアナライザー」)が垂直座標、水平座標を基準としているのにたいし、SHILLA SYSTEMは咬合器上に、垂直座標、水平座標、矢状座標、側方座標、前後座標の5つの座標を具現化できることにより、前歯部歯軸の垂直性、切縁の水平性はもとより臼歯部における上下顎歯列の咬合平面の水平性及び矢状傾斜、歯列の三次元的左右対称性にいたるまで具現化できる点にあります。このことにより歯列の診断・構築に対し、審美性だけでなく機能性をも加味して行うことができます。
2011年11月18日 22:41
11月5~6日は第31回日本口腔インプラント学会 東北・北海道支部総会・学術大会が 秋田県民会館・秋田キャッスルホテルで開催されました

11月5日午前は「ここまで来た!最新の歯科治療、デンタルインプラント」ー歯を失った時の治療法を考えるーというテーマで市民フォーラムが行われました
午後からは一般口演 22題は発表され 17時より佐々木啓一先生より特別講演「バイオメカニクス・メカノバイオロジーから見た歯科インプラント治療」が行われました

6日(日)は午前は 専門医教育講座、午後からは27題の一般口演が発表されました。
他の会場では歯科衛生士、歯科技工士を対象に教育講座も行われかなりの参加者がおりました

5日土曜の6時半からは秋田キャッスルホテルにて懇親会

秋田なまはげ太鼓が迫力満点で披露されました

また 秋田のアイドルユニット PRAMOが出演し会場から大声援をうけてました
PRAMOは 秋田市や男鹿市在住のSONOKAさん、KOMUGIさん、MIYUさん、
SERENさん、MAYUさんの5人の女子中高生がメンバーの同グループ。
元気は娘たちばかりで今後の活躍が期待されますね

2日間の学会も無事終わり
副大会長の佐藤暢也先生 大変お疲れさまでした


11月5日午前は「ここまで来た!最新の歯科治療、デンタルインプラント」ー歯を失った時の治療法を考えるーというテーマで市民フォーラムが行われました
午後からは一般口演 22題は発表され 17時より佐々木啓一先生より特別講演「バイオメカニクス・メカノバイオロジーから見た歯科インプラント治療」が行われました

6日(日)は午前は 専門医教育講座、午後からは27題の一般口演が発表されました。
他の会場では歯科衛生士、歯科技工士を対象に教育講座も行われかなりの参加者がおりました

5日土曜の6時半からは秋田キャッスルホテルにて懇親会

秋田なまはげ太鼓が迫力満点で披露されました

また 秋田のアイドルユニット PRAMOが出演し会場から大声援をうけてました
PRAMOは 秋田市や男鹿市在住のSONOKAさん、KOMUGIさん、MIYUさん、
SERENさん、MAYUさんの5人の女子中高生がメンバーの同グループ。
元気は娘たちばかりで今後の活躍が期待されますね

2日間の学会も無事終わり
副大会長の佐藤暢也先生 大変お疲れさまでした
