2014年08月
2014年08月30日 08:12
2014北海道マラソン
ここ数年のとても暑い夏に比較して今年は雨の日が多かったせいか暑さに弱い私には過ごしやすかったと思います、
毎年8月後半に行われる北海道マラソンは涼しいイメージの中でのマラソンを想像しがちですが、そんなことは全く無く北海道特有の雲一つない好天になると日差しが強くかなり過酷な条件での大会となります。
今回で3回目となりますが、過去2回はみごとに撃沈されました。今回はその経験を活かしてなんとか4時間前後でのゴールを目指します
午前中の診療を終えたあとにANAにて千歳に、出発時刻の関係上ANAなのですが双発のプロペラ機ボンバルディアDHC・8Q400です、ANAカラーの青ではなく緑色に塗られていました。
昨年の北海道は雨が降っていたけど今年は雲一つ無い好天です。
8月末なので多少は涼しくなるのを期待していたのですがやはり甘かったです、

今年は千歳からのリムジンバスにて受付会場の大通公園へ、受付場所がまた変更になってましたが広くて長い大通公園を有効に使ったレイアウトで他のマラソン会場とは格段のスムーズさでした

当日は7時半前に会場に行きました、ホテルからはランニングウェアのまま数分歩くだけで良いし、トイレ、荷物の預かりも全く問題無く北海道マラソンにしか出来ないストレスの無さです
8時20分頃Dブロックへ並びました、去年と同じ申告タイムだったのでDブロックだったのですが、位置としては一つ前になりました。

9時スタート、今日も気温が高くなりそうだったのでいつもよりかなりゆっくりペースで走ることにしました。予定ではハーフ地点で1時間58~59分程度、後半は体調に応じて走る予定です
今年からは実績タイム順にブロック分けされたせいか、スタートからのロスタイムが1分50秒ぐらいと例年の半分以下でした、また走り初めてからも妙にスローペースなことも無くとても走りやすかった感じです。
暑さ対策として給水は確実に取るようにし、カラダにもかけながら昨年のように脱水症状にならないようにしてましたが例年とはコップの質が違うようで給水場の周りに棄てられたコップがボロボロになってました、ごみ箱があるにはあるのですがランナーに比較して絶対量が少ないのと一人で何個もコップを使うため給水場はコップの破片だらけでした
この暑いなかボランティアの方達から復路の反対側からでも大きい声援で応援してました
中間点では予定通り1時間58分程度かかりましたが、やっぱり暑すぎました(^◇^;)
毎回新川通で気力・体力両方を使い果たしてしまっていたのですが今回も撃沈されました
スタート時の気温は約22度でしたがそれから気温があがるにつれなんだか脚が動かなくなってきました。
4月のかすみがうらマラソンでは中間点で1時間59分でその後スピードを落とさず4時間切れたペース配分を目指しましたが気温が上がってきた11時過ぎにはいくら水をかぶっても身体はいうことをききません(;.;)
しかたないのでエイドではスイカやトマトを食べたりして今後にダメージを残さないように走るだけで精いっぱいでした
新川通折り返して30キロ過ぎぐらいで反対側を最後のランナーが走っていてパトカーから優しくリタイアの勧告されていましたが一歩間違うと自分もそうなっていたかもしれません
毎回この大会の厳しさを痛感します
最後のランナーが通り過ぎたあとのエイドでは後片付けが始まってましたが、道路に落ちたコップの山をグランド整備に使用するトンボでかき集めて掃除していてボランティアの方の協力には頭がさがります。
今回は親類の方達も応援にきてもらっていたのでなんとかタイムもそこそこでゴールしたかったのですがまたもベストより30分ぐらいも遅くゴールとなりました。
北海道マラソンの暑さへの攻略は難しいです。

ここ数年のとても暑い夏に比較して今年は雨の日が多かったせいか暑さに弱い私には過ごしやすかったと思います、
毎年8月後半に行われる北海道マラソンは涼しいイメージの中でのマラソンを想像しがちですが、そんなことは全く無く北海道特有の雲一つない好天になると日差しが強くかなり過酷な条件での大会となります。
今回で3回目となりますが、過去2回はみごとに撃沈されました。今回はその経験を活かしてなんとか4時間前後でのゴールを目指します
午前中の診療を終えたあとにANAにて千歳に、出発時刻の関係上ANAなのですが双発のプロペラ機ボンバルディアDHC・8Q400です、ANAカラーの青ではなく緑色に塗られていました。
昨年の北海道は雨が降っていたけど今年は雲一つ無い好天です。
8月末なので多少は涼しくなるのを期待していたのですがやはり甘かったです、

今年は千歳からのリムジンバスにて受付会場の大通公園へ、受付場所がまた変更になってましたが広くて長い大通公園を有効に使ったレイアウトで他のマラソン会場とは格段のスムーズさでした

当日は7時半前に会場に行きました、ホテルからはランニングウェアのまま数分歩くだけで良いし、トイレ、荷物の預かりも全く問題無く北海道マラソンにしか出来ないストレスの無さです
8時20分頃Dブロックへ並びました、去年と同じ申告タイムだったのでDブロックだったのですが、位置としては一つ前になりました。

9時スタート、今日も気温が高くなりそうだったのでいつもよりかなりゆっくりペースで走ることにしました。予定ではハーフ地点で1時間58~59分程度、後半は体調に応じて走る予定です
今年からは実績タイム順にブロック分けされたせいか、スタートからのロスタイムが1分50秒ぐらいと例年の半分以下でした、また走り初めてからも妙にスローペースなことも無くとても走りやすかった感じです。
暑さ対策として給水は確実に取るようにし、カラダにもかけながら昨年のように脱水症状にならないようにしてましたが例年とはコップの質が違うようで給水場の周りに棄てられたコップがボロボロになってました、ごみ箱があるにはあるのですがランナーに比較して絶対量が少ないのと一人で何個もコップを使うため給水場はコップの破片だらけでした
この暑いなかボランティアの方達から復路の反対側からでも大きい声援で応援してました
中間点では予定通り1時間58分程度かかりましたが、やっぱり暑すぎました(^◇^;)
毎回新川通で気力・体力両方を使い果たしてしまっていたのですが今回も撃沈されました
スタート時の気温は約22度でしたがそれから気温があがるにつれなんだか脚が動かなくなってきました。
4月のかすみがうらマラソンでは中間点で1時間59分でその後スピードを落とさず4時間切れたペース配分を目指しましたが気温が上がってきた11時過ぎにはいくら水をかぶっても身体はいうことをききません(;.;)
しかたないのでエイドではスイカやトマトを食べたりして今後にダメージを残さないように走るだけで精いっぱいでした
新川通折り返して30キロ過ぎぐらいで反対側を最後のランナーが走っていてパトカーから優しくリタイアの勧告されていましたが一歩間違うと自分もそうなっていたかもしれません
毎回この大会の厳しさを痛感します
最後のランナーが通り過ぎたあとのエイドでは後片付けが始まってましたが、道路に落ちたコップの山をグランド整備に使用するトンボでかき集めて掃除していてボランティアの方の協力には頭がさがります。
今回は親類の方達も応援にきてもらっていたのでなんとかタイムもそこそこでゴールしたかったのですがまたもベストより30分ぐらいも遅くゴールとなりました。
北海道マラソンの暑さへの攻略は難しいです。

2014年08月04日 11:35
第28回日本海メロンマラソン
メロンマラソンが行われる8月第一日曜はいつも天気が良く今年もやっぱり暑い大会となりました。
当日の予想最高気温は33度、日差しが強く風も無いため体感的にもきびしい条件です
私は前日に受付に行きましたが先着2000名にあきたこまち300グラムのプレゼントがありました、参加賞はいつものメロン2個、ちゃんとした箱に入っていてお土産にも最高です、他の大会ではTシャツなどが多いのですがあまり利用することがないのでこのメロンはうれしいです。

当日は6時すぎに会場に到着しましたがもうかなりのランナーがいました、ここは遅くとも7時までには着たほうが良さそうです、車の外にでると暑い…(@@;)
メロンマラソンに私が初めて参加したには第19回(平成17年、2005年)大会ですが当時の記録をみてみると気温が35度もありました。今日はそれに次ぐ気温の中でのレースとなりそうです。
ここで大事なことに気がつきました(@@;)
時計忘れました(^◇^;)ついでに帽子も…(^^ゞ
仕方ないので普通の時計をして走ることにしましたが時計が重いし、肝心のキロ毎のラップが分からないのでもう弱気モードに入ってます。
今回は10キロの部に申し込んでいたのでまぁなんとかなりそうですが、フルとか100キロの大会だと大変なことになるところでした。
8時10分のハーフマラソンのスタート時刻になってきたので応援に行きます。

今回は川内優輝選手、川内鴻輝選手、兜森忠通選手が招待選手でしたが川内選手の人気は凄いですねー
スタート前の短い時間に挨拶もしてくれました。

さて肝心の10キロのレースですが時計が無くペースが分からないので流れに任せることにしました。2キロ付近で隣のランナーにタイムを聞いてみたら10分少々で、去年と同じペースだったのですが昨年と違い日差しが強く、風もほとんど無く汗が目に入るし時計はともかく帽子はかぶるべきでした。時間と共に気温も上がり4キロの登りで早々にバテました(^◇^;)
給水所では水を飲むというよりは頭からかけてもうびしょびしょです、
このぐらいの暑さだと3キロ付近にも給水所があるとうれしいなぁ
6キロ過ぎからはヘロヘロの走りでなんとかゴール(^^ゞ
去年より6分ほど遅いタイムで今月末の北海道マラソンが大丈夫なのか心配になりましたが暑さに弱い私としてはもう天気次第としかいえません
結果はともかく9年前から参加しているこのメロンマラソンはいつも変わらず地域に密着した手作り感満載のほんわかムードなのにもかかわらず、この真夏という過酷な状況の中で走る環境がランナーの心をわしづかみにした楽しい大会です
2014年 第28回メロンマラソン
メロンマラソンが行われる8月第一日曜はいつも天気が良く今年もやっぱり暑い大会となりました。
当日の予想最高気温は33度、日差しが強く風も無いため体感的にもきびしい条件です
私は前日に受付に行きましたが先着2000名にあきたこまち300グラムのプレゼントがありました、参加賞はいつものメロン2個、ちゃんとした箱に入っていてお土産にも最高です、他の大会ではTシャツなどが多いのですがあまり利用することがないのでこのメロンはうれしいです。

当日は6時すぎに会場に到着しましたがもうかなりのランナーがいました、ここは遅くとも7時までには着たほうが良さそうです、車の外にでると暑い…(@@;)
メロンマラソンに私が初めて参加したには第19回(平成17年、2005年)大会ですが当時の記録をみてみると気温が35度もありました。今日はそれに次ぐ気温の中でのレースとなりそうです。
ここで大事なことに気がつきました(@@;)
時計忘れました(^◇^;)ついでに帽子も…(^^ゞ
仕方ないので普通の時計をして走ることにしましたが時計が重いし、肝心のキロ毎のラップが分からないのでもう弱気モードに入ってます。
今回は10キロの部に申し込んでいたのでまぁなんとかなりそうですが、フルとか100キロの大会だと大変なことになるところでした。
8時10分のハーフマラソンのスタート時刻になってきたので応援に行きます。

今回は川内優輝選手、川内鴻輝選手、兜森忠通選手が招待選手でしたが川内選手の人気は凄いですねー
スタート前の短い時間に挨拶もしてくれました。

さて肝心の10キロのレースですが時計が無くペースが分からないので流れに任せることにしました。2キロ付近で隣のランナーにタイムを聞いてみたら10分少々で、去年と同じペースだったのですが昨年と違い日差しが強く、風もほとんど無く汗が目に入るし時計はともかく帽子はかぶるべきでした。時間と共に気温も上がり4キロの登りで早々にバテました(^◇^;)
給水所では水を飲むというよりは頭からかけてもうびしょびしょです、
このぐらいの暑さだと3キロ付近にも給水所があるとうれしいなぁ
6キロ過ぎからはヘロヘロの走りでなんとかゴール(^^ゞ
去年より6分ほど遅いタイムで今月末の北海道マラソンが大丈夫なのか心配になりましたが暑さに弱い私としてはもう天気次第としかいえません
結果はともかく9年前から参加しているこのメロンマラソンはいつも変わらず地域に密着した手作り感満載のほんわかムードなのにもかかわらず、この真夏という過酷な状況の中で走る環境がランナーの心をわしづかみにした楽しい大会です
2014年 第28回メロンマラソン