2014年04月
2014年04月29日 16:56
平成26年4月29日
「昭和の日」は毎年秋田県大館市で「山田記念ロードレース」が開催されます

この大会は昭和28年ボストンマラソンで山田敬蔵選手が優勝されたのを記念して開催されました。そのときのキロは2時間18分51秒で世界新記録だったそうです。
山田さんは1927年(昭和2年)11月生まれなので現在85歳になられます。毎年この大会には参加されていたのですが今年は体調を崩されて静養しているとかでおみえになられませんでした。
来年は元気な姿をみたいですね
他の大会と同様にこの大会も年々参加者が増え今年は最高記録だったようです
7時半から受付開始ですが、その時間だと駐車場に苦労するので7時頃に到着、この時間だと全然大丈夫です。

天気も良いので軽く準備していると、同じ歯科仲間の大貫先生、佐々木先生、最上先生と遭遇、いずれもハーフマラソンに参加とのこと、私は10キロです(..;)
桜の花も満開から少し散り始めたところでしたが花見も満喫できる絶好のコンデションですねー

さて10キロのスタートですが、20日のかすみがうらマラソンのダメージがまだ大腿部にあり様子見ながらはしりました。5キロが23分でしたが右大腿部に違和感あり終わってみれば48分48秒(..;)年々悪化の一途です。
タイムはともかく気持ち良く走れたました。

「昭和の日」は毎年秋田県大館市で「山田記念ロードレース」が開催されます

この大会は昭和28年ボストンマラソンで山田敬蔵選手が優勝されたのを記念して開催されました。そのときのキロは2時間18分51秒で世界新記録だったそうです。
山田さんは1927年(昭和2年)11月生まれなので現在85歳になられます。毎年この大会には参加されていたのですが今年は体調を崩されて静養しているとかでおみえになられませんでした。
来年は元気な姿をみたいですね
他の大会と同様にこの大会も年々参加者が増え今年は最高記録だったようです
7時半から受付開始ですが、その時間だと駐車場に苦労するので7時頃に到着、この時間だと全然大丈夫です。

天気も良いので軽く準備していると、同じ歯科仲間の大貫先生、佐々木先生、最上先生と遭遇、いずれもハーフマラソンに参加とのこと、私は10キロです(..;)
桜の花も満開から少し散り始めたところでしたが花見も満喫できる絶好のコンデションですねー

さて10キロのスタートですが、20日のかすみがうらマラソンのダメージがまだ大腿部にあり様子見ながらはしりました。5キロが23分でしたが右大腿部に違和感あり終わってみれば48分48秒(..;)年々悪化の一途です。
タイムはともかく気持ち良く走れたました。

2014年04月16日 11:28
第24回かすみがうらマラソン 2014年4月20日(日)
かすみがうらマラソンはいままで数回エントリーはしたことあったんですが何故か参加してなくて縁がありませんでした。前回は2012年3月の佐倉健康マラソンのあとで疲れもあり萩往還を控えていたため不参加となりました。
昨年の秋田内陸100キロマラソン以降忙しかったため7ヶ月ぶりの大会です。フルマラソンは8月の北海道マラソン以来です。
この大会に備えてのトレーニングも特にできず、まぁなんとか現状でどのぐらい走ることが出来るか確認の為のマラソンとなりそうです。
いつものとおり診療が終わってから土浦駅東口のホテルへ。ゆっくり準備して当日は6時起床、ホテルの窓から会場に向かうランナーが見ていたら8時ぐらいから急に増えてきました。私も遅れてはと思い出ましたが会場となっている川口運動公園陸上競技場はびっくりするぐらいかなり近いところにありました。
会場に着くとこれまたビックリするぐらいの大混雑です、なにしろトータルの参加者数が25000人となっていてキャパシティギリギリといったところです
トイレは個数はあるのですが並ばせ方が変で一列に並んでいるため最後尾を探すのに一苦労、しかも男女が一緒なので女性には少々気の毒な感じがしました。
荷物を預けているうちにスタート地点に整列する時間が近づいてきました。芸人さん達のどうでもいい話(笑)で時間が過ぎていきましたが、市長さんの挨拶で将来3万人規模の大会にするとのこと…うーん、会場は現状ではムリではないかなーなんて思いました
さてスタートの時間になってきました

私はDブロックからでしたがスタート地点までは4分かかりました。グロスで4時間以内でゴールするには5分35秒ぐらいで走らないと間に合わないので、とりあえずはこのペースで走ることにしました

スタート後はランナーで大混雑して追い越すことも出来ません、3キロぐらいから20メートルぐらいの登りがあるのですが、まだ体力あるのでそれほど気になりませんでした。
最初の5キロはスタートロスも含めて31分18秒でしたので、ペースとしてはロスを含めないで5分30秒ペースです。久しぶりのフルマラソンなので折り返し地点までこのぐらいのペースでいくことにしました。
最初の給水もしっかりとりましたが、ランナーの数に比較して少なめかな?後ろのランナーは苦労するかもしれません、5キロから10キロのスプリットタイムは26分57秒、いつもに比べるとかなり遅めなのですがまだランナーで混んでいるので流れに乗って行きます。
10キロから15キロは26分47秒、調子は可も無し不可も無しといったところですが気温も上がらず、涼しい風が適度にあり走りやすい感じです。
15キロから20キロは28分18秒、16キロ地点からなだらかな登りがあるせいか少しペースが落ちます。ハーフ通過は1時間59分20秒、前半は少し押さえて走ったつもりだったので後半のコースを考えればグロスで4時間切るにはこのペースを続けていけばなんとかなりそうです。
20キロから25キロは27分46秒、標高差20メートルほど下るのでペースがあがりました、左側に霞ヶ浦を見ながらの走りとなりますが、道幅が狭く、またサブフォーペースのランナーが多いこともありかなり混雑しています。給水所では目的のドリンクを取るのが難しいためタイムロスを覚悟のうえ立ち止まって受け取り飲むようにしてましたので一回につき20秒ぐらいロスしていたと思います。
25~30キロは28分11秒でした、10キロぐらいから左太腿部が張っていて少々痛かったのですがこのころには感じ無くなってました。30キロ過ぎからさすがにペースが落ちてきましたが後方からなにやらかなりの数の足音が聞こえてきました。気がついたら4時間のペースランナーに追い越されました(^◇^;)
グロスで4時間越えるわけにはいかなかったので目が覚めました。脚は動かなくなってきましたが気力でついて行くことにしました、
30キロから35キロは29分22秒でしたが今までよりは落ち込みが少ないのでまだまだやれそうです。
4時間のペースメーカーを中心に大集団となっていますが道幅はかなり狭いためランナー同士が接触して転倒していました。大事には至らなかったのは何よりです、道幅を考えるとこのまま集団でゴールまで続きそうです
35~40キロは28分8秒、ペースメーカーからはこのままだとゴール予想タイムは3時間58分ぐらいだとアドバイスされました。私の場合35キロ地点で3時間18分でしたので4時間ギリには残り7.2キロを42分で走らなければなりません。もう一刻の猶予もないです。ネットでは4分ロスあるので46分で大丈夫なのですが、あくまでもグロス4時間ギリを目指します。気がつくとペースメーカーはずっと前の方に行ってしまいましたが、目で見える範囲にとらえられるよう走りました。
せっかくかすみがうらまで来て4時間オーバーで後悔したくなかったので、タイムロスになっていた給水も最小限にしました。40キロを越えてもまだ間に合うように思えなくてとにかく進みました、沿道からは「まだサブフォー間に合うからがんばれー」と応援をいっぱいもらいましたがお礼を言う余裕もありません。
川口運動公園に入りゴールゲートが見えてきたとき初めて4時間に間にあうことに確信しました、ゴール手前では2人のペースメーカーが待っていました。今回はペースメーカーに助けられた感じです。
昨年の3月の板橋Cityマラソン以来のサブフォーでしたのでとても嬉しかったです。
オフィシャルタイムは3時間59分10秒、プライベートタイムは3時間55分24秒でした。
今年はあと何回かフルマラソンに出場する予定があるのですが今回の経験は大変勉強になりました。
かすみがうらマラソンは優秀なスタッフと走りやすいコースと心のこもったエイドにめぐまれたすばらしい大会だと思います。
また参加します。
かすみがうらマラソンはいままで数回エントリーはしたことあったんですが何故か参加してなくて縁がありませんでした。前回は2012年3月の佐倉健康マラソンのあとで疲れもあり萩往還を控えていたため不参加となりました。
昨年の秋田内陸100キロマラソン以降忙しかったため7ヶ月ぶりの大会です。フルマラソンは8月の北海道マラソン以来です。
この大会に備えてのトレーニングも特にできず、まぁなんとか現状でどのぐらい走ることが出来るか確認の為のマラソンとなりそうです。
いつものとおり診療が終わってから土浦駅東口のホテルへ。ゆっくり準備して当日は6時起床、ホテルの窓から会場に向かうランナーが見ていたら8時ぐらいから急に増えてきました。私も遅れてはと思い出ましたが会場となっている川口運動公園陸上競技場はびっくりするぐらいかなり近いところにありました。
会場に着くとこれまたビックリするぐらいの大混雑です、なにしろトータルの参加者数が25000人となっていてキャパシティギリギリといったところです
トイレは個数はあるのですが並ばせ方が変で一列に並んでいるため最後尾を探すのに一苦労、しかも男女が一緒なので女性には少々気の毒な感じがしました。
荷物を預けているうちにスタート地点に整列する時間が近づいてきました。芸人さん達のどうでもいい話(笑)で時間が過ぎていきましたが、市長さんの挨拶で将来3万人規模の大会にするとのこと…うーん、会場は現状ではムリではないかなーなんて思いました
さてスタートの時間になってきました

私はDブロックからでしたがスタート地点までは4分かかりました。グロスで4時間以内でゴールするには5分35秒ぐらいで走らないと間に合わないので、とりあえずはこのペースで走ることにしました

スタート後はランナーで大混雑して追い越すことも出来ません、3キロぐらいから20メートルぐらいの登りがあるのですが、まだ体力あるのでそれほど気になりませんでした。
最初の5キロはスタートロスも含めて31分18秒でしたので、ペースとしてはロスを含めないで5分30秒ペースです。久しぶりのフルマラソンなので折り返し地点までこのぐらいのペースでいくことにしました。
最初の給水もしっかりとりましたが、ランナーの数に比較して少なめかな?後ろのランナーは苦労するかもしれません、5キロから10キロのスプリットタイムは26分57秒、いつもに比べるとかなり遅めなのですがまだランナーで混んでいるので流れに乗って行きます。
10キロから15キロは26分47秒、調子は可も無し不可も無しといったところですが気温も上がらず、涼しい風が適度にあり走りやすい感じです。
15キロから20キロは28分18秒、16キロ地点からなだらかな登りがあるせいか少しペースが落ちます。ハーフ通過は1時間59分20秒、前半は少し押さえて走ったつもりだったので後半のコースを考えればグロスで4時間切るにはこのペースを続けていけばなんとかなりそうです。
20キロから25キロは27分46秒、標高差20メートルほど下るのでペースがあがりました、左側に霞ヶ浦を見ながらの走りとなりますが、道幅が狭く、またサブフォーペースのランナーが多いこともありかなり混雑しています。給水所では目的のドリンクを取るのが難しいためタイムロスを覚悟のうえ立ち止まって受け取り飲むようにしてましたので一回につき20秒ぐらいロスしていたと思います。
25~30キロは28分11秒でした、10キロぐらいから左太腿部が張っていて少々痛かったのですがこのころには感じ無くなってました。30キロ過ぎからさすがにペースが落ちてきましたが後方からなにやらかなりの数の足音が聞こえてきました。気がついたら4時間のペースランナーに追い越されました(^◇^;)
グロスで4時間越えるわけにはいかなかったので目が覚めました。脚は動かなくなってきましたが気力でついて行くことにしました、
30キロから35キロは29分22秒でしたが今までよりは落ち込みが少ないのでまだまだやれそうです。
4時間のペースメーカーを中心に大集団となっていますが道幅はかなり狭いためランナー同士が接触して転倒していました。大事には至らなかったのは何よりです、道幅を考えるとこのまま集団でゴールまで続きそうです
35~40キロは28分8秒、ペースメーカーからはこのままだとゴール予想タイムは3時間58分ぐらいだとアドバイスされました。私の場合35キロ地点で3時間18分でしたので4時間ギリには残り7.2キロを42分で走らなければなりません。もう一刻の猶予もないです。ネットでは4分ロスあるので46分で大丈夫なのですが、あくまでもグロス4時間ギリを目指します。気がつくとペースメーカーはずっと前の方に行ってしまいましたが、目で見える範囲にとらえられるよう走りました。
せっかくかすみがうらまで来て4時間オーバーで後悔したくなかったので、タイムロスになっていた給水も最小限にしました。40キロを越えてもまだ間に合うように思えなくてとにかく進みました、沿道からは「まだサブフォー間に合うからがんばれー」と応援をいっぱいもらいましたがお礼を言う余裕もありません。
川口運動公園に入りゴールゲートが見えてきたとき初めて4時間に間にあうことに確信しました、ゴール手前では2人のペースメーカーが待っていました。今回はペースメーカーに助けられた感じです。
昨年の3月の板橋Cityマラソン以来のサブフォーでしたのでとても嬉しかったです。
オフィシャルタイムは3時間59分10秒、プライベートタイムは3時間55分24秒でした。
今年はあと何回かフルマラソンに出場する予定があるのですが今回の経験は大変勉強になりました。
かすみがうらマラソンは優秀なスタッフと走りやすいコースと心のこもったエイドにめぐまれたすばらしい大会だと思います。
また参加します。