7月9・10日　SHILLA SYSTEM咬合研究会　　東京都神田　
阿部晴彦先生　咬合セミナー2011　9ヶ月コースの第3回に参加してきました

今回は完成した治療用義歯の調整、ティッシュコンデショニングを行いました
阿部先生の講義とデモに食い入るように見てます





実習では、ダイレクトチェックバイトを採得



咬合器に下顎模型を仮着



ゴシックアーチを採得し咬合器に模型を装着



懇親会は　浅草の「駒形どぜう」


すでにかなり並んでいますが、待ち時間はそれほどありませんでした





今日は　田中先生の誕生日でした　Happy Birthday Dr.TANAKA

ソウル高校の生徒さんが我が家にホームステイしました

秋田と交流のあるソウル高校から80名が秋田へ訪問しました

7月7日（木）秋田空港に着き歓迎会の後、ユースパルに宿泊
7月8日（金）秋田高校で交流会の後、各高校（秋田、秋田北、秋田南、秋田中央、新屋、秋田工業）へわかれホームステイしました

当家にはソウル高校2年のパク・セチョル君がきました
韓流らしく身長は183センチ、イケメンです

日本食に興味あるようだったので、近所の奥寿し（お寿司屋さん）にいきました



日本語は少々、英語はペラペラでした
趣味はサッカー、兄弟はお姉さんがいます
将来はソウル高校からソウル大学へ行き、アメリカ留学が希望とのことでしたが、韓国で一番のソウル高校の生徒さんらしくしっかりしてました

来日直前までテスト期間だったらしく疲れているにもかかわらずいろんなことを話しました
韓国では「KARA」よりも「少女時代」の方が格段に人気あるそうです

その後、竿燈祭りの練習をみました

7月9日は　千秋公園の弥高神社でちょうど結婚式をしていて日本式の結婚式を見学

その後は駒ヶ岳観光ホテルに宿泊し　乳頭温泉、角館武家屋敷、秋田ふるさと村等を観光し帰国しました

たった一日のホームステイでしたが、パク・セチョル君には日本を楽しんでもらえたと思います

秋田高校の秋高祭2011に行ってきました

今年のテーマは　煌(KIRAMEKI)




おなじみのクラデコも力作ぞろい、世相を反映したものとなっています






秋高生が書いた書道、すべて校歌　　これ結構気に入りました



大体育館では　演劇「さらしぼ日記」を上演してました
ここは冷房が入っていて涼しいせいか観客がたくさんいました



学食では　秋高カレー


担当の小松田先生が中心となって生徒たちが作成したようです

これが非常に美味…

LL教室では映画同好会が作品を上映してましたがこれがレベル高い
3年生の作品「こくせん～黒板戦争2」は機会があれば絶対観ていただきたい

昨年の「こくせん～黒板戦争」は　YouTubeの以下のサイトで観れます
http://www.youtube.com/watch?v=4ucC2kSKoz0

帰りに吹奏楽部の演奏みました

第7回みちのく秋田チャリティラン＆ウォーク大会

この大会は全参加者の総走歩行距離1キロにつき5円被災地に送られることになっています

大会日程は




私は午後9時スタート午前3時ゴールの6時間コースに参加です

コースはグリーンスタジアム横手の特設会場、1周1.52キロの周回コースです
思いの外アップダウンのあるコースです


さて、一緒に参加する友人たちと7時半ごろ集合し、スタート時間の9時まで準備しました
スタート前はこんなに元気だったのですが、この日は気温も高く早々にバテてしまいました



結局午前2時過ぎにギブアップ…　22周　約34キロ走りました

エイドも充実しており、周回コースいうこともあり深夜でも必ず誰かが走っている状況でした
今回は6時間の部でしたが、ここを24時間走るランナーはすごいと思います

暑さと睡魔と疲労との戦いになりましたが、かなり楽しい大会でした

秋田市の東北部に位置する太平山の中岳に登山してきました




太平山スキー場リフト終点にクルマを駐め、いざ登山開始

二手ノ又登山口から尾根道を行くといきなり急坂となりました
当日は天気も良く朝から気温が上がっているので、かなり心拍数が上昇

木曽石コースと合流した後、女人堂に到着




かつて前岳を神仙山、中岳を木曽吉山と呼び女人禁制の山としての名残です
眼下に秋田市街が広がり、鳥海山や男鹿半島などがみえます




ここから尾根筋を進み前岳直下を通ると、清水が湧く三角井戸に到着




ここからは急坂が続くのですが、踏ん張って登ると木曽吉山神社の建つ中岳山頂につきました
好天で秋田市街がとても良く見えます、右下にマイクロウェーブのアンテナがあります




一緒に登った松岡先生と記念写真を撮り、下山しました




気温が高く、バテましたがとても楽しい登山でした